だから、
「このような解決の仕方では、秋篠宮家に皇位が移ることへの懸念も出てくるのではないでしょうか」
「「今回発表された文書を読まれて、いろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃれば有り難い」とコメントを寄せた眞子さまに対しても厳しい意見が目立つ。」
と言った思いや意見は、至極当然のことと日本国民は思っているのである。
有体に言えば、日本国民は眞子さまのご結婚には大反対なのである。唯一のみちは、眞子様が自ら皇籍を離脱して、それから小室圭とご結婚あそばされることである。
これ以外には道はない、と断言できる。
もしそうでなければ、何が起こるのか。眞子さまの小室圭とのご結婚によって、「皇室離れ」が起きかねないのだ。
具体的に言えば、「秋篠宮家に皇位が移ること」への国民からの反対が起こる可能性がある。悠仁(ひさひと)親王への皇位継承が頓挫する可能性も否定できない、と言うことだ。
国民総保護者! 小室圭さん「10月結婚」強行で宮内庁が恐れる〝皇室離れ〟
2021/4/18 05:29 (JST) ©株式会社東京スポーツ新聞社
© 東スポWeb 三たび炎上中の小室圭さん
秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と婚約内定中の小室圭さん(29)が大炎上中だ。
実母・佳代さんと元婚約者男性Aさんの金銭トラブルを解決すべく、今月8日にA4用紙28枚に及ぶ「文書」を公表。録音テープの存在まで示唆して、Aさんが工面した約400万円は「借金ではない」と強調した。
ところが、文書の評判が悪いとみるや、慌てて軌道修正。4日後の今月12日、Aさんに「解決金」を支払う用意があることを明らかにした。
ただし、どうも見切り発車で、Aさんの代理人いわく「(解決金の)具体的な金額や支払い期限について言及はなかった」。
さらに直近の「週刊文春」では、Aさん側も録音テープを有していることが判明。16日発売の「週刊現代」ではAさんのインタビュー記事が掲載され、予想通り小室文書に納得いっていない様子がうかがえた。
ネット上でも二転三転する小室さん側の対応に非難ゴウゴウ。書き込みの内容を見る限り、皇室の将来を憂慮するものばかりで、立ち位置的には野次馬よりも〝保護者〟に近い。テレビ関係者の話。
「皇室の話題がワイドショーで散々報じられることなど今までなかった。しかも数字(視聴率)が良い。どれだけ世間の関心が高いかがわかります」
こうした状況下でも小室さんは「10月結婚」に向けて準備を進めている。小室さんは順調にいけば5月に米ロースクールを卒業し、7月にニューヨーク州の司法試験を受験。その結果が10月に出ることから、その時期に眞子さまを〝迎えに行く〟つもりなのだという。
「実は宮内庁も2人の結婚を後押ししている。ぶっちゃけた話をすると、早く結婚していただいて、一連の騒動に区切りをつけたい。皇室に関する仕事はほかにも膨大にありますからね」(宮内庁内部関係者)
とはいえ、このまま結婚を強行して国民の理解を得られるとは到底思えない。秋篠宮殿下も昨年11月の会見で2人の結婚は法的に容認されたものの「多くの人が結婚を納得し喜んでくれる状況」にする必要があるとクギを刺した。
「宮内庁は結婚によって国民の〝皇室離れ〟が起きないか心配しています。国民に寄り添ってくれた皇室のイメージが壊れてしまうかもしれない。それだけは避けなければなりません」(同)
〝小室劇場〟はいま、クライマックスを迎えている――。
https://this.kiji.is/756250567169507328
次の天皇は、秋篠宮さまや悠仁親王などではなくて、、今上天皇陛下の徳仁(なるひと)親王殿下と雅子さまの長女・「愛子さま」に、皇位を継承していただこうとする思いが強くなってくるのではないのかな。
そういった論考もある。
先ずは秋篠宮眞子さまの皇室離脱だけではなくて、「秋篠宮ご一家が皇室を離脱すべきだ」
と言ったものまである。恐ろしいことだ。
秋篠宮一家は皇籍離脱をーー「皇室の尊厳」、日本の尊厳を守るにはそれしかない!
https://www.yoshiepen.net/entry/2019/12/31/005529
一度ご一読されるとよい。次は「愛子さま、天皇待望論」を紹介しよう。小生は女系天皇については全く賛成しかねるし、女性天皇についても日本の永い伝統を崩すことになり賛成したくない、と思っている。
今までに10代8人の女性天皇が名を連ねていたと次の論考には書かれている。
8人の女性天皇のお名前は次の通り。
推古、皇極、斉明、持統、元明、元正、孝謙、称徳、明正、後桜町の各天皇陛下様である。
(太字は同一人物)
詳しくは歴代の女性天皇 : 過去の10代8人はいずれも 父方に天皇の血筋を引く“男系”
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00753/ を参照のこと。
「一時金」「皇女制度」…眞子さま結婚問題への反発から再浮上する「“愛子天皇”待望論」――2020 BEST5
朝霞 保人 2021/05/02 06:10
2020年(1月~12月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。皇室部門の第5位は、こちら!(初公開日 2020年12月9日)。
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愛子さまも来年は「成年皇族」に
「皇后陛下は12月9日に57歳の誕生日を迎えられました。天皇陛下を支え、長女・愛子さまを温かく見守ってきた皇后陛下ですが、その8日前の12月1日に19歳となられた愛子さまのご成長ぶりには、とりわけ目を見張られているように拝察しております。愛子さまは来年には成年皇族となり、ご公務にも臨まれるようになるでしょう。その際の天皇家の長子としてのお振る舞い、たたずまいはさぞかしご立派なものとなるのではないでしょうか」
© 文春オンライン 眞子さまと愛子さま。世論は逆転? ©時事通信社
宮内庁関係者はこう語る。愛子さまは4月、学習院大学文学部日本語日本文学科に進学したが、新型コロナウイルスの流行で入学式は中止となり、日本文学講義といった専門科目や英語、スペイン語などのオンライン授業を受けられているという。
雅子さまも「感慨深いものがあります」
雅子さまは誕生日を迎えられるにあたっての「ご感想」の中で、愛子さまのご成長についてこう述べられた。
「来年には成人することを思いますと、幼かった頃のことも懐かしく思い出され、感慨深いものがあります」
前出の宮内庁関係者が続ける。
「コロナ禍で憧れのキャンパスライフはおあずけになっていますが、愛子さまにとっては、一連のお代替わりの儀式や関連行事が、皇室の歴史や伝統に加え、上皇・上皇后両陛下のお歩みを学ばれる絶好の機会となりました。巣ごもり生活が続く中で天皇・皇后両陛下とのご家族での時間を大切にする過程で、成年皇族としての心構えを確固たるものにしようとされているようにも感じます。
(続く)