日本のご皇室と英国王室(52)

小室圭さん7月緊急帰国で会見の可能性 宮内庁の不信感は限界に

2021/05/17 11:05

 

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小室圭さんの帰国後の行動にも注目(時事通信フォト) 

 

 4万字の説明文書、それまでの方針を翻しての解決金提案――。母・佳代さんと元婚約者の金銭トラブルをめぐって小室圭氏が繰り出した解決策は、ことごとく国民の反発を招く結果となった。

 

 眞子内親王との結婚に暗雲が立ち込める中、小室氏は“最終手段”に出ようとしているという。

 

 宮内記者会は今、「小室さんが7月に緊急帰国する」という噂で持ちきりだ。

 

「小室さんは留学中のフォーダム大学ロースクール5月末に修了し、7月にニューヨーク州の弁護士試験を受けることになっている。それが終わればすぐに一時帰国するという情報が流れているのです。

 

 小室母子の不可解な態度に国民から大ブーイングが上がる現状は、皇嗣殿下が結婚の条件とされた“多くの人が納得し喜んでくれる状況”にはほど遠い。秋篠宮ご夫妻に一刻も早く経緯を説明しなければ、さすがに結婚は前に進まないという判断でしょう」(宮内庁担当記者)

 

 帰国後は秋篠宮家への報告だけでなく、国民に向けて記者会見が行なわれる可能性も高い。

「説明文書からわずか4日後に代理人を通じて発表された解決金支払いの意向は、宮内庁にとって寝耳に水の話だったようです。『非常に丁寧に説明されている』『よく理解できた』と文書を絶賛した西村泰彦・宮内庁長官は完全に梯子を外された格好で、宮内庁の小室さんへの不信感は限界に達しています。

 

 説明文書や解決金支払いを主導したのは眞子さまだという話まで出ています。もはや問題は小室家のトラブルでは済まず、皇室の名誉に関わる事態に発展している。『この状況を打開するには記者会見を開くしかない』という声が宮内庁内で大きくなっているのです」(同前)

 

 とはいえ実際に小室氏が帰国するとなれば、大騒動は必至。眞子さまとの結婚への道は、まだまだ険しい。

 

週刊ポスト2021528日号

 

https://www.news-postseven.com/archives/20210517_1659877.html?DETAIL

 

 

小室圭氏は、フォーダム大学ロースクールを、2021.5.23に卒業している。5/23に学位授与式が行われ「Kei Komuro」も「法務博士Juris Doctor」の取得者一覧に名前を連ねている。あとはこの727,28に行われるニューヨーク州の司法試験に合格するだけとなる。

 

そして合格すれば、現地の法律事務所に勤務することに、多分、なるであろう。自分で開業するには、まだ時期尚早ではないのかな。年収はピンからキリまであるようだが、ある報道では「2,000万円程度」と言われているが、早く自立して頂いて眞子さまアメリカで暮らしてもらいたいものだ。日本へは戻ってこないように願いたいものである。

一説によると、小室圭氏は既に就職先も決まっていると言わているようだが、その真偽は如何。

 

 

小室圭さん ロースクール卒業でしたたかキャリアアップ 眞子さまと破談でも安泰

東スポWeb 2021/05/23 05:17

 

何やらジェスチャーで訴える小室さん© 東スポWeb 何やらジェスチャーで訴える小室さん

秋篠宮家の長女・眞子さま(29)との結婚問題で揺れる小室圭さん(29)が米国のロースクールを卒業することが決まった。

 

小室さんは2018年に米ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに留学。今年5月に最終試験を受け、無事、修了することが決まったという。

 

おめでたい話ではあるが、違和感も禁じ得ない。実母・佳代さんの金銭トラブルが発覚したのは17年12月。一部女性誌のスクープによるものだった。

 

大騒動となるなか、小室さんはそのタイミングで海を渡ることを決めた。しかも米フォーダム大では学費全額免除の特待生扱いだった。

 

「一介の日本人学生がいきなり特待生扱いはありえない。小室さんは入学時の奨学金申請の際に、長文の自己PR文章を送ったそうだ。やはり巷でウワサされているように『眞子さまのフィアンセ』と記し、それが決め手となり、特別待遇をゲットしたのではないか」とは皇室ライター。

 

日本で取材合戦が繰り広げられている間も小室さんは1度も帰国しなかった。往復の航空運賃を考慮したのかもしれないが、それでも小室さんの神経を疑う声は各方面で上がっていた。

 

ようやく重い腰を上げたのは、今年になってから。昨年末に宮内庁長官が「説明責任を果たすべき」と苦言を呈したことで、何らかの意思表示が迫られた。結果、出てきたのが4月8日の〝小室文書〟だ。

 

宮内庁サイドは内々に早く対応するようプレッシャーをかけていたが、結局4月になった。小室さんは勉学を優先していたのでしょう。学費や生活費のことを考えると、落第するわけにはいきませんからね」(同)

 

無事卒業の運びとなった小室さんは7月にニューヨーク州司法試験を受験する合否は10月にもわかる見込み。法曹関係者によると「フォーダム大ロースクールの卒業者に限れば、合格率は8割超。小室さんなら、まず大丈夫でしょう。先月の〝小室文書〟は日本でボロカス叩かれていますが、フォーマットは米国式で完成度は悪くはない。向こうで必死に勉強した下地は見えました」という。

 

司法試験に合格すれば、小室さんは現地の法律事務所に勤務するか、自分で開業するかの選択となる。年収はピンキリだが、一部報道では「2000万円程度」と試算されている。

 

振り返れば、国際基督教大学(ICU)の学費や生活費も元婚約者の工面を受けていた。そして今回のロースクールも〝使えるモノはすべて使った〟上で卒業を果たした。

 

「沈黙している間に気付けばキャリアップしているのですから、たいしたもの。世間の批判に耐え切れず、眞子さま〝破談〟になっても生活に困ることはないのではないか。米国人のほとんどは彼の身に何が起きているかなんて興味がありませんから」(前出皇室ライター)

 

日本に居場所はなくとも、米国でやっていければそれで良し。小室さんが〝勝ち組〟になる日は近い――。

 

https://this.kiji.is/768931134176280576

(終わり)