静岡県川勝平太・悪逆無道(6)

自民、擁立作業が難航
 自民党静岡県連は、リニア問題も含め県政の刷新を図ろうと画策するも人選は難航。川勝氏は「中高年の女性にも人気が高い」(大手メディア関係者)強敵のため、接触した多くの候補者が尻込みしたものとみられる。

 最終的に岩井氏の擁立が確定したのは、投開票まで2カ月あまりとなった4月に入ってからのこと。県連は前回の17年の知事選で独自候補を立てられなかった。

 岩井氏は自民党水産部会長や国土交通副大臣など要職を歴任。川勝氏は岩井氏が直前まで国交副大臣を務めていたことを引き合いに、「リニアを推進する側」とレッテルを貼る。

 岩井氏も水の問題は重視している。両者の最大の違いは、川勝氏が頭ごなしにJR東海を非難するのに対し、岩井氏は対話や調整を重視する点だ。

秘書を暴行?
 一方、岩井氏をめぐってはパワハラ疑惑が浮上。疑惑を報じた「週刊現代」(講談社/5月22・29日号)の一部を引用する。

<「気に入らないことがあると人や物に当たる。秘書やスタッフに怒鳴り散らす声を、議員事務所の壁越しに何度か聞きました」(自民党中堅議員)

 複数の事務所関係者が、岩井氏に暴行を受けた疑いが浮上しているのだ。

 「移動中の車内で脇腹や足を蹴られた、いきなり胸ぐらを摑まれて罵倒された、手近な物や書類を投げつけられた、といった話が数年前から出ていた。東京と地元静岡の双方で、複数の事務所スタッフが暴力やハラスメントを苦にして辞職している」(自民党関係者)

 前出の中堅議員が言う。「この件は党本部も把握しており、岩井氏は改選となる来年の参院選出馬を危ぶまれていました。そこで今回、なんとか知事選の候補者を立てたい地元県連の要請に応じて、活路を見出そうと立候補した。しかし(対抗候補で現職の)川勝平太が相手では厳しいでしょう」>

 川勝氏に対して撃沈するとの見方が支配的な岩井氏は「捨て駒」(全国紙政治部記者)と化してしまう可能性が高いのだろうか。

傲慢なJR東海
 最大の争点であるリニアに話を戻す。川勝氏が着工に反対しているのは、環境問題がクリアできていないためだが、別の事情もあるようだ。それは東海道新幹線の新駅問題。静岡県は、JR東海に対し、静岡空港と直結する東海道新幹線新駅建設を以前から要望している。しかし、同社はまったく取り合わない。

 神奈川や山梨などの知事は予定通りの27年の開業を望んでいる。両県にはリニア駅が設置される一方、静岡県は駅が設けられず、「素通り」されるだけ。これでは静岡県民のメリットはゼロ。しかも、県側が環境問題に懸念を抱いている以上、着工を認める理由は見当たらない。

 そもそも、同社は地域の観光振興に貢献しようという気はさらさらない。リニアについても、東京・品川と名古屋や大阪をいかに早く結ぶかにしか関心がないとされる。山梨や長野、神奈川の駅にはできるだけ停車させたくないというのが本音だろう。

ルート変更も現実味
 対話を重んじる岩井氏は5月25日の川勝氏との公開討論会で、リニアについて「ルート変更や工事中止も選択肢」と踏み込んだ。川勝氏は以前からルート変更も解決策の一つとの認識を示している。岩井氏の発言は、リニア問題を争点として弱め、川勝氏の票をもぎ取ろうとの思惑が透ける。 

 ただ、3期12年で築いた川勝氏の牙城は堅い。どのような勝利の仕方であれ、川勝氏が4選を果たせば、間違いなく勢いづく。JR東海はその時、真剣に「静岡抜きのリニア」を考えざるを得なくなるかもしれない。

(文=編集部)

https://biz-journal.jp/2021/06/post_231604.html

 

 

 

なおリニア新幹線CO2排出量は、航空機の1/3となっているので、2050年のCO2排出量ゼロを目指している日本としては、早急に東京・大阪間にリニアを走らせたいものである。

 

その点でも、川勝平太は非国民であり日本人ではない、シナ人なのであろう。こんな輩には早く引退してもらいたいものだ。

 

 

リニア新幹線の消費電力

文:管理人石井 20191126日更新

   (略)

各輸送機関のCO2排出量(1人当たり) 東京~大阪間

超電導リニア 29.3kg/

航空機B777-200 96.9

新幹線のぞみN700 7.1

自家用乗用車 84.3

バス 24.7



(略)



https://power-hikaku.info/column/linear.php



 

CO2排出量と消費電力はほゞ比例すると言われているが、上表で見る限り、リニアは旅客機の1/3で、更に新幹線のぞみはリニアの1/4CO2排出量となっている。如何に新幹線が経済的か、と言うことをこの表は示している。

 

まあ、静岡県がリニアにあくまでも反対であれば、それまでは新幹線の有効活用を今まで以上に図らなければならないことになろう。

(続く)