やはりどこまでもトーマス・バッハは、ナチス・バッハであった。
IOCバッハ氏が平壌到着 北朝鮮の東京五輪参加も話題
ロンドン 2018年3月29日 21時15分
国際オリンピック委員会(IOC)は(2018年3月)29日、トーマス・バッハ会長が北朝鮮の平壌に到着したと発表した。31日朝まで滞在する予定。報道発表では、北朝鮮の2020年東京五輪、22年北京冬季五輪参加に向けた準備などを話し合う。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談するかについては触れられていない。
今回の訪朝は、1月にIOCが北朝鮮、韓国のオリンピック委員会などと北朝鮮の平昌五輪への参加を協議した際に合意していた。IOCは平昌五輪でアイスホッケー女子で五輪史上初となる南北合同チームの結成や、開会式での合同入場行進を実現させた。バッハ会長は「五輪精神とは敬意、対話、理解であり、平昌五輪が朝鮮半島の明るい未来への扉を開くことを願う」とし、スポーツが国同士の緊張関係を和らげる懸け橋になれると語ってきた。(ロンドン)
https://www.asahi.com/articles/ASL3Y6QZXL3YUTQP02G.html
但し今回は、トーマス・ナチス・バッハも北朝鮮の東京五輪への招致には失敗したようだ。IOCが電話しても、北朝鮮は電話には出てくれなかったようだ。
「北、電話に出なかった」…IOC、東京オリンピック参加要請に失敗
2021/4/15(木) 14:28配信
国際オリンピック委員会(IOC)が、北朝鮮の東京オリンピックの参加を促すために接触を試みたが、北朝鮮側がこれに応じないことが伝えられた。
15日、米国の声(VOA)によると、IOCの報道官は、「北朝鮮のオリンピック委員会(NOC)は、IOCの数回の要求にもかかわらず、電話会議を開く姿勢をとらなかった」と述べた。
IOCの報道官は「IOCは北朝鮮からオリンピック憲章に従ったオリンピック競技参加義務を免除してほしいという正式な申請も受けなかった」とし「私たちは電話会議で北朝鮮のコロナの状況について議論しようとしていた」と説明した。
先立って北朝鮮は6日、体育省「朝鮮体育」のホームページを通じてコロナの流行から選手を守るために東京オリンピックに参加しないことにしたと述べている。
一部では北朝鮮の今回の東京オリンピック不参加決定を、非核化に関連した北米間の交渉が決裂した2018年以来続いている「自発的孤立」の一環だという解釈も出ている。また、一方では「北朝鮮当局がオリンピック不参加を決定するほどコロナ防疫に負担を感じているようだ」などという分析も提起されている。
これに対してトーマス・バッハIOC委員長が北朝鮮の体育省と直接接触して、東京オリンピックの参加を要請できるのではないかという提起がなされていた。IOCは、2018年の江原平昌冬季五輪参加以来、北朝鮮との接触を維持してきたことが分かった。
しかし今回のIOCの接触の試みが失敗に終わったことで、北朝鮮の東京オリンピック不参加が覆される可能性も低くなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef5539c8678c56b2ed2ed4f05973a525c643e914
トーマス・バッハはノーベル平和賞を貰いたいようだ、だからトーマス・ナチス・バッハなのだが、身の程を知らないと言うこと。こんなことでノーベル賞が貰えると思うこと自体が、ナチスということなのだ。身の程を弁えていない。
東京五輪が成功したとしても、ノーベル平和賞が貰えるなどと思う事自体が、身の程知らずと言うことだ。
東京五輪が、このコロナ禍の下で開催できたと言うことは、日本国政府と日本国民のお陰である、となぜ言わないのか。
オリンピックが始まる前には、バッハは「東京五輪中止デモ」も仕掛けられていたことを忘れたか。
東京五輪反対派、バッハ氏宿泊ホテルへ行進 警察も出動
AFPBB News 2021/07/18 12:55
東京五輪反対派、バッハ氏宿泊ホテルへ行進 警察も出動
東京都内で行われた東京五輪の中止を求めるデモで、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が宿泊するホテルに向かう参加者らを制止する警官隊(2021年7月17日撮影)。
https://www.afpbb.com/articles/-/3357201?cx_part=search
(続く)