東京五輪2021、成功するか?(34)

野球の話がでた序に、高校野球の話をしよう。

 

8/28(土)の智弁学園京都国際の準決勝第2試合。3-1で、智弁学園が京都国際を下した。

メデタシ、メデタシである。これで馬韓国語のハングルの校歌を聞かなくて済む。

 

 

智弁学園 監督も打った小畠本人も驚く決勝3ラン「まさか越えるとは」



デイリースポーツ 2021/08/28 14:49

4回表智弁、小畠は左越えに3ランを放つ(撮影・佐々木彰尚) 

 

 「全国高校野球選手権・準決勝、智弁学園3-1京都国際」(28日、甲子園球場

 

 智弁学園(奈良)が先発・小畠一心投手(3年)の投打にわたる活躍で初の決勝進出を決めた。

 

 小坂将商監督は現役時、キャプテンとして26年前に決勝目前で敗退しており「自分たちを越えてくれた」と感無量の様子だった。先発の小畠が118球、3安打に抑え1失点の完投。バットでは左越え3ランでチーム唯一の得点を叩き出した。

 

 小坂監督は小畠の一発に「打った本人もびっくり、僕自身もびっくり。良かったです」と笑顔。スクイズ失敗の直後だっただけに「自分自身が助けてもらったと思います」と感謝した。

 

 小畠は「京都国際打線は怖かったが、最少失点で乗り抜けられた。ホームランはびっくり。まさかフェンスを越えるとは」と喜んだ。

 

 決勝は智弁対決。「ユニホームは同じですが奈良が本家。負けられない」とチームの思いを代弁した。

https://www.daily.co.jp/baseball/2021/08/28/0014630851.shtml

 

京都国際、韓国語の校歌高らかに 甲子園で戦後初めてか

吉村駿、滝沢貴大、黒田陸離20213241913

 

5日の24日、京都国際は柴田(宮城)との初出場対決を制し、試合後に校歌を歌った。

 

(略)

 

 ツイッター上でも反応があった。「京都国際の校歌って韓国語なんだ」といった書き込みや、「校歌が韓国語で何の問題があるのか」との意見がみられた。(吉村駿、滝沢貴大、黒田陸離)

https://www.asahi.com/articles/ASP3S6641P3SPTIL019.html

 

も参照のこと。

 

 

京都国際高校、正式には「京都国際中学校・高等学校」と言うらしい。

 

Wikipediaによれば、学校法人京都国際学園と言う朝鮮人が運営する中高一貫校のようだ。

1947S22)年設立された「朝鮮人学校・京都朝鮮中学」がルーツである。朝鮮人民族学校である。

その後1958年に京都韓国学2003年に京都国際中学高等学校を設置し普通の中学校及び高等学校となり、2004年に開校している。

 

普通の中高一貫校として、日本と馬韓国の両国から正規の学校として認可されていると言う。

校歌は韓国語で、教育は一応日本の学習指導要領に従ってはいるが、”国際人の育成”を名目に韓国(語)の教育が幅を利かせているのではないのかな。

 

そのため生徒は純粋な日本人は15%ほどで、残りは在日コリアンや韓国ルーツの馬韓国系日本人?だと言う。

 

理事長・校長は馬韓国人で、教師も馬韓国人が多いようだ。野球部の監督は日本人だと言う。

日本の普通の中高校であれば、校歌は日本語にすべきであり、馬韓国ではハングルを流せばよい。但し、本当に日本の学習指導要領に従っているのかは、疑問の残るものではないかと感ずるのであるが、京都府(市)はそこら辺りしっかりと管理しているものか、怪しいものである。

日本語の校歌を使うのであればいざ知らず、朝鮮語の校歌を歌うのであれば、日本の一条校からは外すべきであろう

 

反日を国是としている馬韓国系の学校で、反日朝鮮人を育成しているような学校だ。反日を是正する意味でも、校歌が「韓国語」では、大いに問題がある。

 

何はともあれ、馬韓国語の校歌を聞かずに済んで、やれやれである。

 

 

 

さて次に在韓ロシア人の韓国評をお伝えしよう。

 

それは30年ほど韓国と関わり、韓国に居住し20年ほどソウルの国民大学で教鞭をとっているロシア人の学者の論考である。

 

この論考は米国のワシントンで発行されている外交専門誌「The National Interstの7月末刊行の最新号に掲載されたものである。

 

韓国は偏狭で国際的な責任感に欠ける国だ」と言うものである。

(続く)