爆笑問題・太田光と(旧)統一教会(16)

日本は韓国を植民地にしたことなんぞは一度もなく、反対に韓国と言う遅れた劣等国家を日本と同じ待遇に引き上げたのである。日本国内と同じ文化・教育程度や経済規模の国となるようにしようとしたのである。 

 

そのためには、韓国皇族(と言っておこう)の李王家の一族は、日本の皇族に準じる地位を与えられたのである。日本に併合された結果、元朝鮮の支配勢力の両班は清国から援助を受けていたのであるが、その地位を失いいわゆる平等社会へと移行していったが、特権が無くなったことにより安楽な暮らしが出来なくなり、反日蜂起を起こすことになる。一般民衆にいわゆる市民社会を望むには、朝鮮と言う国にとってはまだまだ時期尚早であった。 

 

そのためにも、前述したように日本は朝鮮・韓国の近代化のために大金を注入することになったのである。 

 

何度でもいうが、「韓国は日本が作ったのである。」 

 

植民地支配先祖解怨」(先祖の犯した罪を償え)なんぞと言うことは、ちゃんちゃらおかしい作り話、虚偽・捏造なのである。 

 

太田光君よ、少しは真実がわかったかな。 

 

統一教会なんぞと言うカルトの「えせ宗教」なんぞを擁護するなんぞは、「愚の骨頂」であること思い知ったかな。 

 

 

統一教会先祖解怨」と言うことで、信者に献金を強要しているが、キリスト教的な教義を駆使して信者をペテンにかけている。 

 

その方法が、旧約聖書の創世記に準じた原罪をテーマにして、「アダム」と「イブ」の犯した罪を、あたかも償わなければならないと信じ込ませる方式なのである。 

 

だから次の論考では、日本人女性(イブ)は韓国人男性(アダム)に使えるべきである、として献金を強要しているのである。 

 

その論考を紹介する前に、創世記の原罪を簡単に述べてみる。この論理がその論考では展開されているからである。 

 

 

創世記・旧約聖書 

 

神は6日かけて天地を創造して、7日目を安息日とした。 

 

天地創造の時、神ヤハウェは土から「アダム」という人間を創造した。 

 

その後、エデンの園を創り沢山の木々を茂らせた。 

 

エデンの園には「生命の木」と「知恵の木」の2本の木があった。 

 

神はアダムに対して、知恵の木(善悪の知識の木)の実だけは食べてはいけないと命令する。 

 

神は鳥獣を創り、更にアダムを深く眠らせ彼のあばら骨を一部抜き取り女を創造する。女はイブ(エバ)と呼ばれ2人は幸せに暮らした。 

 

ある時、サターンの化身の蛇が女に近付き、善悪の知識の木の実を食べれば神のように善悪を知ることになると唆(そそのか)す。 

 

女・イブはその実を食べ、アダムにもそれを勧める。 

 

実を食べたアダムと女・イブは目が開いて、自分たちが裸であることに気付き恥じてイチジクの葉で腰を覆う。 

 

この結果、 

女は妊娠と出産の苦痛が増して 

男(アダム)は額に汗して働き続けなければならないことになり 

蛇は腹ばいの生物となる。 

 

神は生命の木の実も食べられることを恐れて、2人に衣を与えてエデンの園から追放する。 

 

楽園から追放された後、アダムとイブの間には、長男・カインと次男・アベルと言う二人の男の子が生まれる。そしてこの兄弟から人間の葛藤が始まるのである。 

 

 

 

上記の話は、 

 

アダムとイブの物語を簡単に解説!天地創造から人類はこうして誕生した 

更新日:2022.08.12 

投稿日:2022.08.11 

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https://worldclub.jp/turkish/adam-and-eve/#:~:text=アダムとイブが登場する聖書の基礎知識 

 

から抽出した。 

(続く)