公明党に日本の独立は任せられないものと、理解すべきだ。
そのため、自民党は次期戦闘機の共同開発の実現に四苦八苦している。
公明党と言う党は、いったいどんな党なのか。中国の傀儡政党なのか。
公明党は、日英伊との共同開発の次期戦闘機の輸出を認めないというではないか(今はしぶしぶ認めたようだが!)。
これでは第2「統一教会」たる公明党には、日本の政治は任せられないと決めつけるべきだ。
「・・・政府にもう一段の取り組みを求めていきたい」と吹っ掛けるのではなくて、山口代表自らが進んで、日本国を守ることの必要性を国民に向かって説くべきなのである。
「・・・国民の理解を得られるかどうかを注視していく必要がある」などとどこの国の政党かわからないような文句を垂れるのではなくて、日本国の政党なら「・・・自主独立にはこういうことも必要だ」と進んて説明すべきではないのか。
公明党は、第2の統一教会の政党なので、こんなことを期待することは、無理かもしれない。
そもそも「安全保障関連3文書」が時代にそぐわなくなってきていることが、公明党には解っていないし、解ろうとしないのだ。
日本国の独立を守るなんぞと言うそんな考えは、さらさら持ち合わせていないのであろう、ただ単に「平和、平和」と叫ぶだけでは日本の平和は守られるものと、公明党は考えている様だ、馬っ鹿でないかい公明党は。
統一教会まがいの創価学会と公明党! 失せろ山口那男、消えよ公明党!
岸田首相 英伊と共同開発の次期戦闘機 輸出必要性に理解求める
2024年3月5日 12時59分 国会
イギリス、イタリアと共同開発を進めている次期戦闘機の第三国への輸出をめぐり、岸田総理大臣は、日本だけ輸出できなければ、パートナー国としてふさわしくないと国際的に認識され日本の防衛に支障を来すとして、輸出の必要性に理解を求めました。
次期戦闘機など、他国と共同開発する防衛装備品の第三国への輸出をめぐっては、認める方針の自民党と、慎重な公明党との間で協議が続いています。
これについて公明党の西田参議院会長は、5日の参議院予算委員会で「安全保障関連3文書を閣議決定した際には、輸出しないのが前提になっていたが、なぜ方針を変えたのか国民には伝わっていない」と質問しました。
これに対し、岸田総理大臣は「イギリス、イタリアと協議を進める中で、調達価格の低下などに向けて第三国への移転を推進するのが重要と考え、わが国にも同様の対応を求めていることが明らかになった」と説明しました。
そのうえで、「第三国への直接移転の仕組みがなければ、求める戦闘機の実現が困難になり、共同開発のパートナー国として、ふさわしくないと国際的に認識されてしまう。わが国が求める装備品の取得・維持が困難となり、防衛に支障を来すことになる」と述べ、輸出の必要性に理解を求めました。
この協議をめぐり、公明党は、国民の理解のため岸田総理大臣に参議院予算委員会で説明するよう求めていて、5日の説明などを通じて協議が進展するかどうかが注目されます。
公明 山口代表「首相が分かりやすく説明 丁寧な発信よい機会」
公明党の山口代表は記者会見で「岸田総理大臣ができるだけ分かりやすく説明しようという姿勢で答弁していたのが印象的で、国会論戦の場で丁寧な発信をしたのはよい機会だった。国民の受け止めなども注視をしながら、公明党内でもしっかり理解と議論を深めていくことが大事だ。『装備品の第三国輸出を認めるべきだ』というだけでは国民に十分な理解を得られないので、政府にもう一段の取り組みを求めていきたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240305/k10014379571000.html
公明党の山口那津男は、”首相は解りやすく説明していた。”という割には、空とぼけていた。返す刀で”国民はまだ十分理解していないので、歯止めが必要だ。”と共同開発に制限を設けるように要求していた。
何もしていないのに、どうして国民はまだ理解していないとわかるのか。
これって、暗に「日本の防衛努力を弱める」様に策略しているとしか思えないのだ。
(続く)