2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「日本学術会議」は親共・容共組織(52)

「JR東海には敵対心丸出し」 桜井県議は、平成30(2018年)年12月の静岡県議会定例会(12月7日)で、田代ダムの水について川勝知事に質問をした。 「知事は、JR東海には命の水と言われている大井川の水を一滴たりとも渡さないと言いながら、あの田代ダムから…

「日本学術会議」は親共・容共組織(51)

「黙して語らない」大量の水 川勝知事は、JR東海の南アルプストンネル静岡工区の湧水について「全量戻すこと」を主張して一歩も譲っておらず、最近になって「全量には工事中に湧く水も含まれる」という主張を始めた。重要なのは大井川の水を減らさないことで…

「日本学術会議」は親共・容共組織(50)

「県民のため」と本当に言えるのか?: リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実 (¼) 2019年10月01日 05時00分 公開 [河崎貴一,ITmedia] 静岡県が大井川の減水問題などを理由に、リニア中央新幹線の建設工事に「待った」をかけ続けて…

「日本学術会議」は親共・容共組織(49)

市はトンネル工事の許可を出す方針 驚くことに、市は県と違い、JRとの協議をすでに終えて、河川占用の許可を出す方針であることがわかった。同じ河川にもかかわらず大きな違いである。考えてみれば、源流の水は普通河川から1級河川に流れ込むから、普通河川…

「日本学術会議」は親共・容共組織(48)

sankei.comの同じ記事には、「静岡工区工事の凍結」と書かれているが、このnikkei.comでは、 「南アルプスの自然を守り、住民の理解を得ることが明確になるまで事業凍結を宣言するのが望ましい」と、やや範囲を広げているかのような表現となっている。 事業…

「日本学術会議」は親共・容共組織(47)

過去の事例はどうだった? 今回のリニア裁判同様に、環境権、人格権の侵害を訴え、事業差し止めを求めたのは、1982年4月の長良川河口堰反対訴訟だ。地域住民20人が、水資源開発公団を相手取り、工事差し止め訴訟を提起した。「科学裁判」の様相を呈したが、1…

「日本学術会議」は親共・容共組織(46)

静岡県は、明らかに、「リニア反対運動」を応援している、様に見えるし、相当焦っているのではないのかな。 もともと、川勝知事は、リニアには賛成する立場だったではないかな。 リニアでJR東海と対立、静岡県の「本当の狙い」 水資源問題で工事認めず、「代償」は…

「日本学術会議」は親共・容共組織(45)

静岡県のリニア環境保全連絡会議('20.11.27)の意見書(議事録'20.12.3付)を、国に送っているが、これが全くの捏造された内容となっていたのだ。 しかもこの会議には、静岡県の利害関係者が委員として参画していた、と言うではないか。 発言していないこと…

「日本学術会議」は親共・容共組織(44)

リニア新幹線、計画崩壊の危機…開業遅延やルート変更→速度低下が必至か、揺らぐJR東海2020.11.19 05:55 文=編集部 山梨リニア実験線で試験中のL0系(「wikipedia」より/Hisagi ) JR東海は10月28日、2021年3月期の連結最終損益が1920億円の赤字(前期は397…

「日本学術会議」は親共・容共組織(43)

さらに、「静岡県には何のメリットもない。静岡県民に誠意を示す姿勢がない。地域振興なり、地域へのメリットがあるのかといった、基本的な考え方がないのならば、勝手にトンネルを掘りなさんな」と厳しく述べ、「地域貢献がなければ、JR東海への協力は難し…