2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
理解者減り、孤立深め 一方で(*4)「選手のことを語る時のまなざしは本当に温かい」「今の態度は選手の精神面を変えるためにあえてやっている」と擁護するスタッフもいた。しかし、ハリルホジッチ監督を招へいした前任の強化担当者らが派閥争いで協会を去らざ…
こんなことで、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督にはあまり良い印象を、持つことは無かったのである。 案の定今年に入ってのベルギーでの国際親善試合では、全くと言ってよいほど良いところがなかった。ワールドカップに出場できなかった国との親善試合である…
まあそんな話よりも、日本新監督の西野朗氏が、誰を選ぶかと言う事であろう。早くもそんなに話題が、巷を賑わせてくることでしょう。 サッカー日本代表サプライズ選出は誰? 注目は「東京五輪世代」 栗原正夫2018.4.24 16:00AERA#W杯 西野新体制で招集される…
2018年サッカーロシアワールドカップは、2018.6.14(木)から2018.7.15(日)まで行われる。 今回のFIFAワールドカップは第21回目となる訳だが、日本は6大会連続6回目の出場となる。 ちなみに連続の6大会とは、次の大会である。 1998年 フランス大会 グ…
(3) 「9条の2」の「必要な自衛の措置」とは、制限はないのか。 「第9条2項」では、戦力も交戦権も認めてはいないが、「第9条の2」では、「国及び国民の安全を保つために必要な自衛に措置をとる」ことが出来るとしているが、戦力も交戦権も認められて…
■国際情勢論から見て また、現在の国際情勢の中で、日本が憲法9条を自民党案のように9条の2を追加改正し、上記《否定説》のように「必要な自衛の措置」を法律によって決定できるということになると、現在の国際情勢からみてどのような反応が生じるでしょ…
■事実論 自衛隊の現実 法律解釈を離れて、自衛隊の「現実」を見てみましょう。わが国の自衛隊は、2015年の「世界軍事力ランキング」(アメリカのグローバルファイヤーパワーという軍事力評価機関)では(1)日本の軍事力(自衛隊)は世界第7位です。軍事…
一足飛びに憲法九条を改定するには、まだそこまで国民の意識が熟していない、とみているからだ。まあ、国民の意識が、この世に及んでも、まだ煮え切れていないと言う事は、いかに日本国民が軟弱になっているか、と言う事ではあるが、それでも政府は日本国と…
「日本は従来の防衛のみの政策を変更して攻撃能力を保持すべきだ」という主張は、2月15日に米国議会上下両院の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」が開いた公聴会で明らかにされた。 「中国の軍事の刷新と近代化=米国への意味」と題されたこの公聴会で…
上記の通り、ポツダム宣言の第5条には「我々の条件は以下の通り」として種々の降伏条件が記されている。つまり、ポツダム宣言の受諾とは、そこに盛り込まれた条件を日本が受け取った、という意味である。これは有条件降伏であるという意味であって、決して無…