2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

東京五輪2020と尖閣諸島(6)

尖閣諸島が日本固有の領土で、中国のものでないことは、先の当ブログ「尖閣諸島問題その3」や「尖閣諸島問題その2」でしっかりと述べているので、そちらを参照願いたい。遠藤誉氏の「チャイナ・ギャップ」を読めばよく判る。中国共産党の機関紙である人民日…

東京五輪2020と尖閣諸島(5)

楽天優勝おめでとう。野村監督がもう1年監督を続けていたならば、そのとき早くも楽天は優勝していたでしょう。優勝は遅かったよ。 ◆楽天過去の成績▽2005年 田尾安志監督 6位 136試合38勝97敗1分け▽2006年 野村克也監督 6位 136試合4…

東京五輪2020と尖閣諸島(4)

【東京五輪決定】日中関係改善に期待の声も 中国メディアやネット2013.9.8 14:59 [日中関係] 5年前に北京五輪を開催した中国では8日、主要メディアが2020年五輪の開催都市に東京が選ばれたことを速報。五輪開催が冷え込んだ日中関係の改善につながる…

東京五輪2020と尖閣諸島(3)

新華社通信の連中も反日思想の持主だったので、2位決定の決選投票に東京の名前が無かったので、東京が落選したと勘違いして有頂天で報道してしまったようだが、これを見ても中国の「東京開催についてとてもうれしく、(都の)皆さんをお祝いする」などと言…

東京五輪2020と尖閣諸島(2)

中国無人機、過去にも飛来か 尖閣周辺で海保目視 昨年末と6月2013.9.10 14:35 9日午前、尖閣諸島の北東で飛行が確認された中国機とみられる無人機(航空自衛隊撮影) 昨年12月と今年6月、沖縄県・尖閣諸島付近で夜間警戒に当たっていた海上保安庁の巡視…

東京五輪2020と尖閣諸島(1)

2013.9.16(月)13:35配信の毎日新聞のニュースによると、北京市の人民対外友好協会の会長たる人物(趙家き)が、東京五輪2020に対して「東京都への協力の一環として、北京五輪(08年)の経験を共有する場を設けてもよい」と語ったそうだ。更に 趙会長は東…

尖閣諸島問題その3(70)

5-5.中国銀行の使用を指定 A.在日華僑の大部分は商人であり、その年商総額は約1兆円に達し ている。駐日大使館開設と同時に、日本に進出して各地に支店を 設ける中国銀行は、中国との貿易に従事する全ての日本商社に 口座を開設せしめる他、華僑につ…

尖閣諸島問題その3(69)

第5.在日華僑工作 5-1.華僑の階級区分 約5万3千名に上る在日中国人は、現在の思想、言動を問わず、本質的には資産階級、小資産階級に属する階級の敵であって、無産階級も同志ではない。 しかし日本人民共和国成立以前においては、彼等を「階級の敵」…

尖閣諸島問題その3(68)

3-5.対社会・公明・民杜各党工作 A.基本方針 ①各党内の派閥闘争を激化せしめ、工作による操縦を容易ならしめ る。派閥というに足る派閥なき場合は、派閥を形成せしめる工作 を行う。但し、党を分裂せしめる必要はなく、分裂工作は行わな い。 ②日本共…

尖閣諸島問題その3(67)

第3.政党工作 3-1.連合政府は手段 日本の内閣総理は、衆参両院の本会議で首班指名選挙を行って選出される。両院で議員総数の過半を掌握すれば、人民の意志とは関係なく、任意の者を総理となし得るのである。 1972年7月の現況で言えば、自民党の両…

尖閣諸島問題その3(66)

2-2.テレビとラジオ A.これらは、資本主義国においては「娯楽」であって、政府の 人民に対する意志伝達の媒介体ではない。この点に特に留意し、 「娯楽」として利用することを主点とすべきである。 具体的な方向を示せば、「性の解放」を高らかに謳い…

尖閣諸島問題その3(65)

第2.マスコミ工作 大衆の中から自然発生的に沸き上がってきた声を世論と読んだの は、遠い昔のことである。次の時代には、新聞、雑誌が世論を作っ た。今日では、新聞、雑誌を含め所謂「マスコミ」は、世論造成の 不可欠の道具に過ぎない。マスコミを支配…