2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

尖閣諸島問題その2(85)

『日本国憲法 公布 昭和二一・一一・三 施行 昭和二二・五・三 朕は、日本国民の総意に基づいて、新日本建設の礎が、定まるにいたったことを、深く喜び、枢密顧問の諮詢(しじゅん・君主が臣下に意見を問うこと)および帝国憲法第七十三条★による帝国議会の…

尖閣諸島問題その2(84)

175,「弟の解放、想像した」拉致被害家族に希望 米記者帰国200908060145 2009年8月6日1時45分 クリントン元米大統領が訪朝し、拘束されていた米国人女性記者2人が帰国したことは、日本の拉致被害者の家族たちに希望を与えた。 78年に弟の修一さんが拉…

尖閣諸島問題その2(83)

対中報復姿勢を鮮明にするのは賢明ではない では、日本は中国に経済制裁に対しては経済制裁、武力に対しては武力で対抗していくという対立姿勢をしっかり見せていくべきなのだろうか。単純に対中報復姿勢を唱える言論については、私は慎重になるべきだと思っ…

尖閣諸島問題その2(82)

チャイナクライシス 中国新聞趣聞~チャイナ・ゴシップスhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110118/218009/?leaf_kbnhttp://business.nikkeibp.co.jp/special/china-crisis/?mlt棚上げ論はもう限界、日本がなすべきことは?国際社会を日本の味…

尖閣諸島問題その2(81)

しかし尖閣諸島海戦が起こっても日本は中国に負けることは無い、との見立てもある。本当か? 「日本は中国との海戦に勝利する」と米国外交誌が特集で分析2012.09.03 16:00 ※週刊ポスト2012年9月14日号 〈近年の日本は軍事小国と見られているが、中国は日本と…

尖閣諸島問題その2(80)

と言うことでこの「尖閣諸島国有化」に対して、匪賊・馬賊の国「中国」は人民を動員して、反日デモに打って出た。この件は、2012.9.4のNO.36辺りからNO.40辺りで述べているから参照願いたいが、中国が「中国政府と国民は主権と領土の問題で、半歩たりとも譲歩…

尖閣諸島問題その2(79)

しかし中国海軍が尖閣諸島に上陸作戦を敢行してきたらどうなるのであろうか。人民解放軍は既に、離島上陸作戦の立案を終え、その訓練も行っているのである。後は実行に移すだけである。 人民解放軍の離島上陸作戦については、2012.8.23、NO.28の「空・海から…