年央雑感(10)

b“仕分け人”蓮舫氏が初答弁 秘書不祥事で陳謝も
2010.6.15 21:44  このニュースのトピックス:事業仕分け

(Photo) 参院本会議で答弁する蓮舫行政刷新相=15日午後

 政府の事業仕分けで「仕分け人」として一躍有名になった蓮舫行政刷新担当

相が15日、参院本会議で就任後初めて答弁し、持ち前の歯切れのいい弁舌を

見せた。ただ、この日、公設秘書だった男性が痴漢行為で警視庁の事情聴取を

受けていたことが判明。「人としてあってはならない、本当に申し訳ないことだ」と

陳謝し、ほろ苦い答弁デビューとなった。


 「パフォーマンスだけの事業仕分けこそ『仕分け』すべきだ」という自民党の西

田昌司氏の挑発に対し蓮舫氏は「税金が適正に使われているかを公開の場で

ただした。政権交代がなければ成し得なかった」と反論。「税金の浪費を徹底的

にただす行政刷新に全力で取り組む」と意気込んだ。


 元秘書の件については陳謝した上「本人から依願退職の申し出があり、速や

かに受理した」と説明した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100615/plc1006152144021-n1.htm

       

蓮舫日章旗に挨拶しないと言うことは、我々日本人にとっては重大事なので

ある。蓮舫は明らかに日本国に忠誠を誓っていない。コミュニストチャイナに、多

分忠誠を誓っているのであろう。しかしあえて日章旗に挨拶しないと言うことは、

自分の気持ちを外に表しているだけまだかわいらしいと思わなければいけない

かも知れない。日章旗に丁寧に頭を下げても、日本に忠誠を尽くさない輩がいる

からだ。こちらの方が陰険で、先鋭だ。あの管直人は丁寧に日章旗に頭を下げ

ているが、心は日本国にない。多分北朝鮮か中国にあるのであろう。

なんとなれば、管直人1989年に、土井たか子やあの千葉景子などと共

に、日本人拉致工作を担当した辛光洙(しんがんす)北朝鮮工作員などが政

治犯として韓国に囚(とら)われていたのを、

在日韓国人政治犯の釈放に関する要望』
として国会議員として署名して、韓

国の盧泰愚大統領に釈放の嘆願書を提出しているのである。署名した国会議

員たちは133名にも及んでいた。この在日韓国人政治犯29名の中には、あ

原敕晁さんを拉致して原敕晁さんに成りすまして、日本に潜入して拉致工作

を主導していた辛光洙死刑囚北朝鮮工作員が10名ほど含まれていたの

である。辛光洙は、横田めぐみさんの拉致を主導した責任者でもある。だから

韓国と話をつけて日本に移送して事情聴取も出来たのである。韓国に政治犯

して捕まっている在日朝鮮人となれば、北朝鮮工作員である可能性が極め

て高いと疑われるものであるが、管直人はそれを半ば承知で署名していたので

ある。そして管直人は何かと「言い訳」をしているのであるが、これは明らかに確

信犯である。管直人は当時社民連に所属していたが、社民連の当時の代表は

田英夫でありこいつら日本社会党と共に朝鮮総連朝鮮労働党とも繋がって

いた。そして朝日新聞と共に韓国に何度か押しかけて、無罪釈放を働きかけた

のである。その結果韓国は、北朝鮮政治犯をすべて北朝鮮へ返してしまった

のである。本当に日本社会党管直人社民連は、非国民党なのである。そん

な管が、いまやこの日本国の首相である。彼は、いわゆる「ずる賢い」政治家で

ある。おいそれと左翼面(づら)を表さない。だから心配なのである。

    
『もし第二列島線までの海域が中国に制せられることは、すなわち日本が中国の勢力範囲

に転がり落ちることを意味する。それなのに日本国内では、政府からして「中国は脅威では

ない」との公式見解を打ち出し、あの国への刺激を避ける始末。日本属国化の前提である

属国心理の扶植工作に、すっかりやられているとしか思えない。


第一列島線の要は台湾、そして日本だ。現実を直視した国防論議の喚起を。

http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-659.html

   
これは先に提示した

-2中国海軍力の脅威ーもはや第一列島線の突破は可能
2009/02/13/Fri

の最後の文章である。管直人こそ中国が望むところの「属国心理の扶植工作」

の最もやりやすいリーダーではあるまいか。

先ずは、嘆願書をご覧あれ。

   
在日韓国人政治犯の触法に関する要望』

私どもは貴国における最近の民主化の発展、とりわけ相当数の政治犯が自由

を享受できるようになりつつあることを多とし、さらに残された政治犯の釈放のた

めに貴下が一層のイニシアチブを発揮されることを期待しています。

在日関係のすべての「政治犯」とその家族が希望に満ちた報せを受け、彼らが

韓国での社会生活におけるすぐれた人材として、また日韓両国民の友好のきづ

なとして働くことができる機会を与えて下さるよう、ここに心からお願いするもの

であります。

1989年

大韓民国

盧泰愚大統領貴下

日本国国会議員一同
  
この国会議員一同に、あの管直人千葉景子が名前を連ねているのである。

(続く)