世界自動車大戦争(29)

新型Honda e Honda SENSING 全車標準搭載

Honda SENSING(ホンダ センシング)全車標準搭載。

衝突軽減ブレーキシステム(CMBS
前走車、対向車、歩行者との衝突回避を支援。約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動します。
路外逸脱抑制機能
車線を検知し、はみ出さないように支援。約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
LKAS(車線維持支援システム)
車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
ACC 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。30km/h~約100km/hで作動します。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。
標識認識機能
標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。
誤発進抑制機能
不注意による急発進を防止し注意を喚起。停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。
先行車発進お知らせ機能
停止時に、先行車が発進したことをお知らせ。
後方誤発進抑制機能
後方に障害物があるにも関わらず、セレクトレバーがR(リバース)の状態でアクセルペダルを強く踏み込んだ際、急な後退を抑制する機能。
オートハイビーム
対向車や前走車を検知し、 自動でハイ/ロービームを切り換え。良好な視界の確保に貢献するとともに、切り換え操作の頻度も低減。

 

(略)

 

   新型Honda e (プロトタイプ) ボディカラーについて

現在は5色をプロトタイプで発表しているが、実際には更に多くのボディカラーをランイナップするだろう。

  • クリスタルブラックパール

  • モダンスチールメタリック

  • チャージイエローメタリック

  • クリスタルブルーメタリック

  • プラチナホワイトメタリック

 

(略)

 

   ホンダ EV車 今後について

今後のホンダは本格的にEVモデルを販売していく。

 

(略)

 

https://car-repo.jp/blog-entry-1398.html

 

 

 

なお(https://carislife.hatenablog.com/entry/2018/12/01/203000)では、「ボディはコンセプトで3ドア・4シーターとされていた設計を、5ドア・5シーターに変更しており、高い実用性を確保。」と書かれているが、上の記事では4人乗りとなっているが、どうも4人乗りが正しいようだ。

 

ホンダeの航続距離は、先の小生のリストでは220kmとしてあるが、この記事によれば218kmとあるので220kmは切り上げた数字でしょう。


(続く)