中国武漢・新型コロナウィルス(5)

昨年の「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」の不手際も、大きな話題となった。あまりにも日本をヘイトする展示だったために、「不自由展」は3日で閉鎖されてしまった事はご存知のことと思う。そして今年になっても、そのとろさ加減は無くなっていないようだ。

 

名古屋市河村たかし市長を訴えるとわめいている。相も変わらず、この二人は仲が悪い。

 

 

 

実行委の賛成で名古屋市を提訴へ

愛知知事、芸術祭負担金

2020/4/21 18:45 (JST)

©一般社団法人共同通信社

河村たかし名古屋市長(左)と大村秀章愛知県知事=1910月撮影

 愛知県の大村秀章知事は21日、企画展「表現の不自由展・その後」を開催した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の負担金約3300万円の不支出を決めた名古屋市に対し、支払いを求めて名古屋地裁に提訴する手続きを進める考えを示した。トリエンナーレ実行委員24人のうち投票数の半分以上の賛成が得られれば、速やかに提訴する。県庁で記者団の質問に答えた。

 名古屋市河村たかし市長は不自由展の展示を問題視し、大村氏が会長を務める実行委員会から事前に内容を知らされなかったとして負担金支出を留保今年3月に正式に不支出を決めた

 

https://this.kiji.is/625188180615873633

 

 

詳しくは小生のブログ「続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(115~2019.10.8~を参照願う。

大村秀章の愚かさ加減がわかるであろう。

 

こんな日本をヘイトするための国際芸術祭なんか開催するものではないと常々思っていたが、名古屋市は次回のトリエンナーレからは開催主体を降りると言う。当たり前だ。河村たかし市長は、全く正しい判断を下したと言う事だ。

 

 

河村名古屋市長、次回トリエンナーレ予算計上しない考え 「独断・独裁」と愛知県批判

毎日新聞2020232126(最終更新240257)

あいちトリエンナーレの関連予算について話す、河村たかし名古屋市長=名古屋市中区三の丸の市役所で202023日午前119分、野村阿悠子撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 名古屋市河村たかし市長は3日の定例記者会見で、愛知県内で3年に1回開催される国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」について、2022年の次回開催に向けた市の負担金を、20年度予算案に計上しない考えを示した。19年の芸術祭を巡る県の対応を批判し、「県の独断、独裁の状態だった。今の状況からすると払えない」と指摘した。

 芸術祭は10年に始まり、県や市などでつくる実行委員会が主催。県と市の負担割合は31で、市は毎年度負担金を計上してきた。19年の芸術祭で市の負担金(予算ベース)は、17年度1190万円▽18年度3180万円▽19年度17100万円。

 河村市長は19年の芸術祭の企画展「表現の不自由展・その後」を巡り、昭和天皇の肖像を扱った作品や元従軍慰安婦を題材にした像が展示されたこと、企画展中止や再開の際に県から相談がなかったことを強く批判。19年度支払う予定だった負担金の一部約3380万円を保留にし、市独自の第三者検証委員会を設けて支払いが妥当か検討している。

 検証委は年度内に意見をまとめ、今後の芸術祭への市の関わり方も提言する。河村市長はこの日、「検証委の意見は尊重する」と述べ、状況次第では補正予算などで対応することに含みを持たせた。

 河村市長の方針に対し、大村秀章知事はこの日の定例記者会見で「(市と)接触していないのでわからない」と述べた。今後の芸術祭については、県の第三者機関が1912月、芸術祭実行委員会の会長を知事でなく、民間から起用すべきだなどと提言した。大村知事は「(次回芸術祭は)どんな体制を組んでいくか決まっていないため、市側にはまだ何の声もかけていない」と話した。【野村阿悠子、竹田直人】

 

https://mainichi.jp/articles/20200203/k00/00m/010/257000c

 

 

一寸横道に逸れたが中国武漢・新型コロナウィルスについて、「愛知県は対象地域ではない」と息巻いていた大村秀章の愚かさ序に言うと、国への働きかけも彼自身の考えで「対象地域に愛知県を追加するよう、政府に要請した」ものではない。名古屋市河村たかし市長に背中を強く押されて、ようやく政府に要請したものであろう。名古屋市も直接被害を受ける恐れがあった訳で、まあ河村たかし市長が直接国へ要請してもよかったが、県から要請する方が良いモノと考えて、大村知事に働きかけた一種の武士の情けであろう。

(明日に続く)