東京五輪2021、成功するか?(28)

さてトヨタに関することはこの位にしておいて、次はお隣の馬鹿な国・韓国の話に移ろう。この馬韓東京五輪2020でも、さんざん馬鹿なことを仕出かしていたことは、皆さんの記憶に新しいことでしょう。

 

 

(1) 先ず初めに、馬韓国の「東京五輪ボイコット」発言について。

この件は既に当ブログの6/17NO.9で述べているので、そちらを参照願いたいが、馬韓国人の72%も、「東京五輪ボイコット」に賛成だと言う。是非ともボイコットして頂きたかったが、馬韓国はのこのこと東京五輪に参加していたのだ。そして世界の「笑いもの」になっていた。

 

(2) 馬韓国選手団、選手村に対日横断幕、撤去させられる。

 

IOCが政治的宣伝を禁止している五輪憲章に違反する横断幕を、韓国は晴海の選手村の居住棟の掲げた。そのためIOCにより撤去を命令された。

 

 

韓国、五輪選手村の応援幕を撤去

李舜臣将軍にちなむ標語

2021/7/17 12:35 (JST) 7/17 13:08 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社



韓国選手団が五輪選手村の居住棟に掲げた応援幕を撤去する関係者=17日、東京・晴海(聯合=共同) 

 【ソウル共同】東京五輪の選手村の居住棟で韓国選手団が豊臣秀吉朝鮮出兵に抗した李舜臣将軍にまつわる標語を一部改変した応援幕を掲げ、国際オリンピック委員会IOC)が韓国側に撤去を求めていたことが17日、分かった。韓国のオリンピック委員会を兼ねる大韓体育会は同日、撤去を決めたと明らかにした。

 

 韓国で英雄視されている李舜臣将軍は、日本の兵を迎え撃った際に「臣にはまだ12隻の船が残っております」という文を王にささげた。応援幕はこれをまねて「臣にはまだ5千万国民の応援と支持が残っております」と記していた。

 大韓体育会は「政治的な意図は全くない」としていた。



https://nordot.app/788972505117032448

 

「軍船は12隻に減ってしまった」との泣きを入れた報告書を提出した李舜臣は、その後流れ弾に当たって死んでしまった。自国の歴史も知らない馬韓国人。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210723/for2107230001-n2.html

 

馬鹿な国だ、韓国は。だから馬韓国なのだ。しかも、政治的な意図がない筈はない。馬韓国選手団には、国民はもとより世界の支持はない。

 

話はまだ続く。応援幕が撤去されると、別の垂れ幕が吊り下げられたのだ。

寅(トラ)が降りてくる」と言うものだが、ハングルでなくて漢字で表現すれば、「文在”寅”が降伏してくる」と読み取れるものだ。

 

 

「寅が降伏してくる」東京五輪選手村に韓国が“爆笑垂れ幕” 日本人から見ると「文在“寅”が降伏してくる?」 歴史的名言がない惨めさ露わ

2021/07/24 17:12

© 産経新聞 「寅が降伏してくる」東京五輪選手村に韓国が“爆笑垂れ幕” 日本人から見ると「文在“寅”が降伏してくる?」 歴史的名言がない惨めさ露わ 

 

 韓国の文在寅ムン・ジェイン)大統領が「五輪祝賀名目の押しかけ外交」を断念したことは、ひとまず朗報だ。しかし、「恨(ハン)の国」は必ず巻き返しを仕掛けてくる。

 

 東京五輪の選手村に張り出された「抗日文言の横断ボード」が、国際オリンピック委員会(IOC)の命令で撤去されるや、彼らはすぐに別の垂れ幕をつり下げた。これは韓国の「反日」行動を象徴する事例と言える。「反日」のためになら用意周到、二の矢、三の矢を隠しているのだ。

 

 しかし、横断ボードも垂れ幕も、その文言を見れば、「歴史的な英雄がいない国」「歴史的な名言がない国」「漢字を知らない国民」の惨めさがあらわになる。

 

 以下、記すところは「お笑いネタ」だが、「恨の国」「イチャモン大国」に警戒を緩めてはならない。「下手な鉄砲」でも当たってはいけないからだ。

 

 新たにつるした垂れ幕には「ポム ネリョオンダ」(=トラが降りてくる)とのハングルと、アムールトラが伏臥するイラストが描かれている。

 

 「ポム」は韓国語の「トラ」だ。「トラが降りてくる」は伝統謡曲を出典とするという(朝鮮日報7月19日)。

 

 「ポムは加藤清正により退治されて絶滅した」と、韓国人はよく言う(=実際には、李王朝末期にもトラはいたのだから、虚偽だ)。自分たちが清正に殺されたトラの気持ちになり、抗日の戦意を高めるらしい。日本人には考え及ばぬ「恨」の思考だ。

 

 韓国人一般は漢字の知識がない。だから、「ポム」を漢字で記せば「寅」(=韓国語の発音ではイン)、あるいは「虎」(=同じくホ)であることなど知らない。

 

 しかし、日本人から見たら「寅が降りてくる」とは、「文在“寅”が降伏してくる」ことだ。

 

 韓国オリンピック委の役員の中に、漢字を知る反体制派がいて、呪いの意を込めて、「ポム ネリョオンダ」と決めたのだろうか、まさか。

 

 イラストのトラは、顔の部分が半島の付け根で、全体として朝鮮半島の形を示す。

 

 それなりに「よくできたイラスト」とも言えるが、「倭人に退治された動物」をもって、戦意高揚のための標語にもってこざるを得ないのは、こうした場合に使う「歴史的な名言」がないからだ。

 

 最初の横断ボードの文言は「臣には5000万国民の応援と支持が残っています」だった。

 

 「抗日の英雄」に祭り上げられている李舜臣(イ・スンシン)将軍が国王あてに送った報告書の中にある一節「尚有十二舜臣不死」(=臣にはまだ12隻の船があり、私はまだ死んでいない)を現代風にアレンジしたとされる。

 

 「皇国の興廃、この一戦にあり」を「日本国の…」に直したということらしい。「興廃、この一戦にあり」なら、まさしく戦意高揚を期す言葉だ。だが、李舜臣の一節は軍船も12隻に減り敗色が漂う中での哀れな報告書だ。歴史を探っても、そんな言葉しか見いだせないのか。実は、この一節すら、後世の捏造(ねつぞう)とされる。

 

 李舜臣その人も、停戦協定を破って、引き揚げていく日本軍船を追撃する途中に、流れ弾に当たって死んだ。そんな人物が「英雄」とは、どこまでも哀れな歴史の国だ。

 

 文政権は「福島の放射能」を“日本の絶対の弱み”と誤認して、内部会議を重ねてきた。彼らの涙目の巻き返しは、そこらから始まる可能性が高い。(室谷克実)

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210723/for2107230001-n2.html

 

馬韓国とは歴史もない愚かな国と言うことだ。

(続く)