馬韓国のベトナム戦争への参戦は、朴槿恵の父親である朴正煕大統領が決めたものであり、後の大統領となる盧泰愚も全斗煥もそれぞれベトナムで指揮官として参戦している。
盧泰愚は、1967年歩兵大隊長としてベトナム戦争へ派遣され、武功勲章を受けているし、
全斗煥は、1970年第9師団29連隊長(駐ベトナム白馬部隊)としてベトナム戦争に参加している。
従って馬韓国の大統領たちは、ベトナムで虐殺を働き、女性たちを強姦しまくった仲間たちなのである。
張本人たちが馬韓国の大統領となっていれば、自分たちからは強姦や虐殺の事実を公表することはないと思われるが、いくら馬韓国でも、マスコミや学識経験者たちは、このことを告発してもよいではないのかな。
しかしこれだけのことをしでかしておきながら、馬韓国人は、誰一人として馬韓国軍のベトナムでの虐殺や強姦事件のことを告発していない。元慰安婦や竹島エビをトランプ゛大統領に供したりしても、自国の恥部は隠し通すつもりの様だ。だから「馬鹿な韓国・馬韓国 うつけ者」なのである。
韓国、ベトナム戦虐殺に言及せず 文在寅大統領の姿勢後退
2017.11.12 17:35
11日、ベトナム中部ダナンで会談し、握手する韓国の文在寅大統領(左)とベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席(聯合=共同)
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)出席のため訪れたベトナム中部ダナンからフィリピンの首都マニラへ移動し、就任後初のベトナム訪問を終えた。韓国はベトナム戦争時に派兵した部隊が住民を多数虐殺した過去があるが、文氏はダナン滞在中、この問題に触れず、2国間の交流拡大の必要性を強調した。
韓国では過去、金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)両元大統領がベトナム訪問時に派兵への「遺憾」を表明、李明博(イミョンバク)元大統領と朴槿恵(パククネ)前大統領は口にしなかった。文氏は過去の政権による人権侵害の解明を進めると表明しているが、他国での侵害に関しては革新系として姿勢を後退させた。
韓国大統領府の説明では、11日のチャン・ダイ・クアン・ベトナム国家主席との会談で文氏は「両国は植民地支配の痛みを克服し、経済発展の道を歩んできたとの共通点がある」と述べた。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/171112/wor1711120020-n1.html
ちなみに言っておくが、文在寅は「両国は植民地支配の痛みを克服して」なんぞと言っているが、ベトナムはいざ知らず、馬韓国は中国の植民地にはなっていたかも知れないが、日本国は朝鮮を植民地にはしていない。日本国として合邦してやったのである。
一寸横道に逸れるが、いわゆる日韓合邦は1910年(M43)のことであるが、これを植民地支配と言うのは完全な間違いである。何となれば、第3次日韓協約を結んだ1907年(7.24)から1910年を挟んで1914年(T3)の間に、日本政府は韓国の財政の2/3を負担していたのである。その総額は1億9千万円以上に上っていたのである。当時の1円は現在の3万円と換算されると言われているが、現在の金額に換算すると、この8年間で6兆円近い額が朝鮮に投入されたのである。その結果ようやく朝鮮の近代化が進むことになったのである。
これを植民地支配と言えるものであろうか、否、絶対に植民地支配とは言えないものである。
この数字は小生のブログ「日韓併合 100年(168)」(2011.10.10)で述べたものであるが、次にそれを引用しておこう。
『
そのため目賀田はまず、「宮内府関係と政府一般行政関係」の金の出入りや権限を分けていった。そして各種の弊害や既得権益を取り除きつつ、中央政府と地方官庁の予算の立案を実施していった。そして税金や印税などの歳入を整理しても当然不足が発生するが、その不足分は日本からの無利子、無期限の資金「立て替え」を実施し、さらには韓国社会の建て直しのために(日本は)司法、警察、病院などにも直接支出をしていった。
先に挙げた「歴史再検証日韓併合」によれば、日本の朝鮮への財政負担として次のような数字を挙げている。
日本の支出 朝鮮の税金・印税
1907年 約2,700万円 ・・・・・
1908年 約3,100万円 ・・・・・
1909年 約2,100万円 ・・・・・
1910年 約2,500万円 ・・・・・
1911年 約2,235万円 1,330万円
1912年 約2,725万円 1,468万円
1913年 約2,110万円 1,562万円
1914年 約1,664万円 1,854万円
合計 19,134万円
このように韓国の財政の2/3は日本からの持ち出しで賄われていたのである。そしてこの8年間での日本政府の持ち出しは、1億9千万円以上となっている。当時の1円は現在の3万円と換算されると言われているが、現在の金額に換算すると、この8年間で6兆円近い額が朝鮮に投入されたのである。その結果ようやく朝鮮の近代化が進むことになったのである。
そして更にこの書物には、1910年から1944年までの間の朝鮮への日本政府の持ち出し額は、今の価値で、約60兆円を超えると言う数字も表示されている。当時の1円は現在の3万円に換算される、と言う。
朝鮮に対する日本の投資額
立替金その他 1億 400万円
補充金 5億3521万円
公債未償還 14億3971万円
合計 20億7892万円
3万円で現在の価値に換算すると、62兆4000億円と言う巨額になる。だから朝鮮の経済がまともになり、円滑に回転しだして成長路線に入り、人口も爆発的に増加したのである。だから黄文雄氏の言う「朝鮮は日本人がつくった」のである。
だから、日本の韓国併合は日本帝国主義の侵略政策の産物であったと糾弾するが、これは真っ赤な虚偽・捏造であり、如何に朝鮮人の「歴史を無視した身勝手な自己中心的な捏造」が、ひどいものであるかを示しているのである。朝鮮は日本人がつくったのである。このことを言いたくないので、朝鮮人はいつも真っ赤な嘘をついているのである。
』
その後1931年(S6)に第六代朝鮮総督(~1936年・S6)となった宇垣一成は、農業振興運動を推進して農民の覚醒を図った。その結果食料が増産され、朝鮮の人口は倍増したのである。
(続く)