日本のご皇室と英国王室(39)

眞子さまは完全に間違っておられることになる。と言うよりも自分の都合のよいように曲解している、とみても差し支えなかろう。

 

 

天皇陛下のお言葉は、この記事↓も参考にされるとよい。

 

天皇陛下も苦言を呈された、眞子さまのご結婚問題“強行突破” 会見でのお言葉を分析

国内 社会 週刊新潮 202134日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/02241659/?all=1

 

 

秋篠宮さまも「親の心、子知らずでしょうか」と言う言葉を盛んに口にしていると言う。

 

さもありなん。だから眞子さま2020.11.13に「お気持ちの全文」を発表されていても、宮内庁はご結婚一時金15300万円の予算計上を見送っていたのである。

 

 

眞子さまと小室さんの結婚一時金 2021年度予算に計上されず

  2021/03/31 16:00

「週刊文春」編集部 source : 文藝春秋 202148日号

genre : ニュース, 社会





 326日、一般会計総額が過去最大の1066097億円となる2021年度予算が成立した。

週刊文春」がその中身を精査したところ、秋篠宮家の長女・眞子さま29)の結婚一時金が計上されていないことが分かった。

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眞子さま 

 眞子さまと小室圭さん(29)は20179月に婚約内定会見を開いた。翌2018年の予算には、眞子さまの結婚一時金として上限額の15300万円が計上されていた。だが、2017年末に小室さんの母・佳代さんの、元婚約者との借金トラブルが「週刊女性」に報じられ、20182月に宮内庁は結婚を2020年まで延期すると発表。結局、眞子さまを想定して予算計上された一時金は、その後、2018年にご結婚された高円宮家の三女・絢子さんに使われた。

 そして今般成立した2021年度予算には、一時金の計上はなかった。

 

一時金が計上されていないことの意味

 眞子さま昨年1113に結婚の意思を明確にした「お気持ち文書」を発表し、秋篠宮1120日の誕生日会見で「結婚を認める」と発言している。そのような状況下で一時金が計上されていないことは、宮内庁として、2021年度内に結婚の状況は整わない、と見ていることを示唆している。

 

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歌会始に臨まれる天皇皇后両陛下 ©共同通信

 宮内庁に「一時金が計上されていないのは事実か」と確認すると、「間違いありません」(宮内庁総務課報道室)と認めた。

 331日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」および41日(木)発売の「週刊文春」では、326日の歌会始から垣間見えた眞子さまのお気持ちや、佳子さまの素顔、今年20歳を迎え、来年から歌会始に参加される愛子さまの文章力などを報じる。

 

https://bunshun.jp/articles/-/44497?page=2

 

 

 

さて話を元婚約者に戻そう。

 

こんな状況であるから元婚約者は、

「結果として、一般人であるAさんは追い込まれ、泣き寝入りに近い状態にある

と言う状況のようだ。

 

 

そして小室家に大金を投じてしまったために、クルマも売却しマンションも手放して転居していると言う。

 

 

 

小室さん母の元婚約者 小室家に大金投じローン払えず転居、車も売却

2021.04.16 11:00  女性セブン

 

 秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約内定者・小室圭さんは48日、全28ページにわたる文書を公表。そこには、母・佳代さんと元婚約者Aさんの金銭の生々しいやり取りが記述されている。たとえば、《元婚約者の方は111日に453000円を母の口座へ送金してくださいました》という部分。Aさんが小室さんの大学の学費にと振り込んだものだが、小室さんは奨学金を得たので、この約45万円は丸々浮いた。それを小室さんは大学の「入学祝い」として《ありがたくいただきました》という。

「文書全体を通じてAさんは、高級な飲食店で食事をしたり、クルージング婚約パーティーを提案したり、200万円をポンと渡すなど、“経済的に余裕のある資産家”という印象を受けます。ですが、Aさんはそれほど余裕のある生活を送ってはいません

 と語るのは、Aさんの知人だ。

Aさんには離婚歴があり、慰謝料や養育費の負担もありました。勤め先は外資系企業とはいえ、平均的なサラリーマンを上回る収入でもありません。ただ、Aさんは優しいので、小室さん親子に“どうしても”と頼られると、断れない面があったのでしょう

 小室文書を読んだ人には、Aさんが積極的にお金を小室家に“提供”していたように見えるのだが、現実にはそうではなかった。佳代さんは、「当分の生活費を借りたい」「とりあえず10万円程お願いしたい」といった“ヘルプメール”を事あるごとにAさんに送っていた。

《婚約破棄の理由が、支援が増えすぎて元婚約者の方の負担になっていたことだとは思いもしませんでした》

 小室さんはそう、もっともらしく綴るが、もともとAさんは小室親子と同じマンションに住んでいたぐらいだ。小室家に湯水のようにお金を渡せるほどの生活レベルだったかどうか、よくわかっていなかったはずがない

小室家に相当額を拠出した結果、Aさんは家のローンが払えなくなり、引っ越しする羽目になり、愛車も売却せざるを得なくなりました」(前出・Aさんの知人)

 困窮するAさんを尻目に、小室さんは全米で有数の学費の高さを誇る“セレブ大学”へ留学中だ。

「学費や生活費は年間で1000万円とされ、もともと働いていた法律事務所から年間300万円ほどの支援を受けているとされます。眞子さまと結婚を決め、将来も経済的に困ることはないでしょう。当時、お金に困っていた頃に助けてもらったAさんに、少しでも恩を感じていたら、ここまで攻撃的な文書にならなかったはずです」(皇室ジャーナリスト)

 眞子さまはこの事実を知っておられるのか。そして、眞子さまを気遣う秋篠宮ご夫妻は、この事実をどう受け止められるのだろうか。

女性セブン2021429日号

https://www.news-postseven.com/archives/20210416_1651770.html/2

 

 

 

だから小室家は、感謝の情を以て融通してもらったお金は返却すべきなのである。


(続く)