森保ジャパン、8強入りならず(1)

ワールドカップサッカー、森保ジャパンの戦績は次の通り。 

 

年月日   対戦相手    スコア  戦績   得点者    

グルーブリーグ 

 

2022.11.23  ドイツ戦 2×1 〇日本勝利 堂安、浅野 

 

2022.11.27 コスタリカ戦  0×1 ●日本敗戦 ・・・・・ 

 

2022.12.02 スペイン戦 2×1 〇日本勝利 堂安、田中 

 

決勝トーナメント 

 

2022.12.06 クロアチア 1×1 ●日本敗戦 前田 

             PK1×3                

 

このグルーブリーグの組み合わせは、2022.4.2未明(日本時間)に行われ、日本はグルーブEに入った。  

                

グループEは死の組?専門家の見解は(写真:picture alliance/アフロ 

https://www.j-cast.com/2022/04/04434624.html?p=all 

 

スペイン、ドイツは、それぞれワールドカップサッカーの常連で、優勝国である。大陸間ブレーオフはNZを下して、コスタリカが入った。 

 

グループEFIFAランクは次の通り。 

 

スペイン   7位 2010年南ア大会優勝国、優勝1回 

ドイツ   12位 2014年ブラジル大会優勝国、全4回優勝 

日本    23位 1998年仏大会初出場6大会連続出場、16強3回 

コスタリカ 31位 

 

と言うことで、日本のいるグループEは、「死の組」と言われていた。 

 

早速あの馬韓国は、日本の「死の組」入りをとても喜んだ次第だ。 

 

 

W杯ドイツ&スペインと同組の日本に「拍手喝采」 元韓国代表がジョーク「出場しないほうがいい」 

2022年04月04日14時49分4 

 

   サッカーの元韓国代表でJリーグ大宮アルディージャでプレーした李天秀イ・チョンス)氏が日本のカタールW杯組み合わせ抽選結果に大喜びしたと、2022年4月3日までに複数の韓国メディアが報じた。 

 

元韓国代表の李氏(写真:築田純/アフロスポーツ)      

 

「日本はワールドカップに出場しないほうがいい」 

  

  複数の韓国メディアの報道によると、李氏は4月2日にユーチューブチャンネルでW杯抽選の模様を実況。動画の中で日本がドイツとスペインと同組(グループE)に入ったことに拍手喝采で大はしゃぎしたという。 

 

   韓国メディア「nate」(WEB版)は、日本と韓国がE組に入る確率が高かったが、結局日本がE組に入ったことを李氏が喜び、「日本はワールドカップに出場しないほうがいい」とジョークを飛ばしたと4月2日に伝えた。 

  

  一方ポルトガル、ガーナ、ウルグアイと同組(グループH)に入った母国代表に関して李氏は動画の中で独自分析。ポルトガル出身のパウロ・ベント氏(52)が韓国代表の監督を務めていることから「(ポルトガルは)パウロ・ベント監督がよく知っている」と評した。 

 

放送局アナ「スペインとドイツは大変だ」 

   

 ウルグアイに関しては「若干、老衰化した感じがある」と指摘し、韓国の抽選結果を相対的に見て「このぐらいならば大当たりだ」と語ったという。 

 

   李氏はスペイン、フランスなどのクラブでプレーし、10年から大宮アルディージャに所属。代表では02年日韓W杯、06年ドイツW杯に出場し、02年日韓大会では母国のベスト4に貢献した。 

 

   また、ニュースサイト「トップスターニュース」(WEB版)は、抽選の模様を放送した地元放送局MBCのアナウンサーが日本の結果を受けて「おめでとう、日本」と語り、「スペインとドイツは大変だ」と笑顔で伝えたと22年4月2日に報じた。 

 

(↓ここに載っている動画には、彼らが大はしゃぎしている映像が映っています。但し韓国語なので意味は不明。) 


https://www.j-cast.com/2022/04/04434592.html?p=all 

 

 

 

何はともあれ、日本はグループEをトップで通過したのである。 

 

先ずはドイツ戦前半33分にゴールキーパー権田修一のまずい守備でドイツにPKを与えてしまい、1×0と先行を許してしまっている。 

 

この時、韓国旗が客席では振られていた。 

 

 

W杯 日本の失点場面で振られた「太極旗」が波紋挑発目的? 日本のSNS「不愉快」韓国でも「恥」 

デイリースポーツ - 2022.11.25 

 

 開催中のサッカーW杯カタール大会で、日本代表の歴史的な勝利となった23日のドイツ戦において、日本の失点シーンで、韓国の国旗である「太極旗」が振られたことが波紋を呼んでいる。 

 

前半、PKを与える権田修一=23日© (C)デイリースポーツ    

 

 前半33分に日本がPKを与え、ドイツのギュンドアンが冷静に決めた場面。国際映像ではドイツの国旗が揺れる中で、日本の横断幕が掛かっているやや上の席で「太極旗」が揺れているのが確認できる。日本のSNSでは「不愉快」、「マジで意味が分からない」と怒りの声が上がっていた。 

 

 韓国紙「朝鮮日報」は韓国国内でも「日本が点を奪われた瞬間に広げれば、挑発の目的は明らか」、「国際的な恥」、「韓日対決でもないのに」と批判的な声が上がっている一方で「ただ楽しむために振ったのかもしれない」など「韓国人ではない人物が違う国の国旗をもって振ったのでは」などの声が上がっていることを紹介した。 

https://www.daily.co.jp/soccer/wc2022/2022/11/25/0015837656.shtml 

 

 

ここには 

http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/57141095.html 

韓国旗(太極旗)が降られている絵が載っています。 

 

 

しかし後半見違えるように、森保ジャパンは躍動していた。 

(続く)