本のご皇室と英国王室(18)

これによると、婚約内定の記者会見の4か月前の5月ににすでに、婚約報道がされていた、と書かれている。さもありなん、そんな急な話ではなかった訳だ、十分計画を練る時間はあった筈ではないのか。だから、十分にに準備する時間はとれた筈だと、傍からは推測できるのであるが。

 

更には、小室家には、知り合いの男性との金銭トラブルがあると、報道されていると言うではないか。これが事実なら、宮内庁は小室家のなにを調べていたのか、これでは全くの手落ちの何物でもない、宮内庁は完全に馬鹿でないかい、切腹ものだ。

 

きっとご結婚のに関するすべての行事が延期されると言うことは、これが原因ではないのか。

小室家と元婚約者との金銭問題、厄介な話ではないか。他にもいろいろと小室家にはありそうだ。

 

 

眞子さまの結婚に向けた行事 宮内庁が延期を発表(2018年2月6日)

2018年2月7日 更新

宮内庁は、婚約が内定している秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまと、お相手の小室圭さんの結婚に向けた行事などを延期すると発表しました。来年は天皇陛下の退位や皇太子さまの即位に伴う重要な儀式があることから、お二人の結婚とそれに関わる行事は再来年になる見込みだということです。



VTR

 

去年9月に婚約が内定した眞子さまと、大学時代に同じ学年だった小室圭さんの結婚式は、ことし11月4日に東京都内のホテルで行われ、これに先立つ来月4日に、一般の結納にあたる「納采の儀」が行われる予定でした

これについて、宮内庁の加地隆治宮務主管は6日、記者会見し、お二人の結婚に向けたすべての行事について、「後日に延期することとなった」と発表しました。

そのうえで、「変更後の日程については改めて発表する」としたうえで、来年は天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に伴う一連の重要な儀式などが執り行われるとして、お二人の結婚とそれに関わる行事は、「一連の重要な儀式が滞りなく終了した再来年になる見込みだ」と説明しています。

宮内庁は延期の理由について、お二人が結婚までに行う行事や結婚後の生活について、十分な準備を行う時間的余裕がないと認識されていることを受けてのものだとしています。

そのうえで、「お二人のご結婚についてのご意思はお変わりない」と説明し、「ご意向に沿って、ご結婚に向けて必要なお支えをしていく考えに変わりはない」としています。

週刊誌報道の影響は否定

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまと小室圭さんとの婚約内定をめぐっては、去年の暮れから今月にかけて、複数の週刊誌が「小室さんの母親が知り合いの男性と金銭トラブルになっている」などと相次いで報道していました。

6日の記者会見で、宮内庁の加地隆治宮務主管は、こうした報道と行事の延期との関係を問われたのに対して、「あくまでも行事やご結婚後の生活の準備のための十分な時間がないという理由で、一連の週刊誌報道による延期ということではありません」と述べました。

眞子さま お気持ち記した文書 全文

眞子さまと小室圭さんの結婚に向けた行事などの延期にあたって、眞子さまは、ご自身と小室さんの気持ちを文書であらわされました。その全文です。

私たちは、今まで結婚に関わる様々な行事や結婚後の生活にむけて、二人で話し合い、

それぞれの親や関係する方々と相談しながら準備を進めてまいりました。しかし、その過

程で、現在予定している秋の結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました。

これまでのことを振り返ってみたいと思います。
昨年2017年)5月、予期せぬ時期に婚約報道がなされました。
このことに私たちは困惑いたしましたが、結婚の意思を固めていたことから、曖昧な状態を長引かせない方がよいとの判断をし、当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました。
婚約の内定発表に際しては、多くの方々がお祝いのお気持ちを寄せてくださったことを大変有り難く思っております。
その後、昨年11月には、それ以降の諸行事の予定を立て、発表いたしました。

しかし、色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います。ここで一度、この速度が自分たちに本当に合っているのかを慎重に考えるべきでしたが、婚約の内定発表に関しても、それ以降の事柄に関しても、私たちはそのまま前に進むという選択をしてまいりました。
今、私たちは、結婚という人生の節目をより良い形で迎えたいと考えております。
そして、そのために二人で結婚についてより深く具体的に考えるとともに、結婚までの、そして結婚後の準備に充分な時間をかけて、できるところまで深めて行きたいと思っております。本来であれば婚約内定の発表をするまでにその次元に到達していることが望ましかったとは思いますが、それが叶わなかったのは私たちの未熟さゆえであると反省するばかりです。

これらのことを踏まえ、それぞれの親や関係の皆様と相談を重ねた結果、この度、今後の私たちの結婚とそれに関わる諸行事を、これから執り行われる皇室にとって重要な一連のお儀式が滞りなく終了した後の再来年に延期し、充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切であるとの判断に至りました。

一度決めた予定を大幅に変更することは、私たちの結婚に快く協力してくださっている方々に多大なご迷惑とさらなるご負担をおかけすることとなり、大変申し訳なく思っております。私は、結婚に関わる諸行事を延期したい旨、天皇皇后両陛下にご報告申し上げました。
両陛下は、私たち二人の気持ちを尊重してくださいました。

私たちは、この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたいと思います。



https://www3.nhk.or.jp/news/special/makosamakonyaku/



 

複数の週刊誌が「小室さんの母親が知り合いの男性金銭トラブルになっている」などと相次いで報道していました。

 

と言うことは、一体全体どんなことなのか。宮内庁は何を調べていたのか。本当に馬鹿でないかい、こんな大事なことを調査していなかったと言うことは。

 

こんな話が事前に分かっていれば、ご婚約内定の記者会見は開かれてはいなかったのではないのか。それでも強引に記者会見を開いたと言うのであれば、秋篠宮家やなかんずく眞子さまのご考えに疑問を感じざるを得ないものである。

 

 

小室家の金銭トラブルだけではない、小室圭氏の父、祖父共に自殺しているのである。母の佳代さんの夫たる人物、圭氏の父親が自殺していると言うことは、この家族に相当複雑な事情が存在していた、と言うことでは無いのか。一説によると、祖母も自殺していた、と言うではないか。

 

小室圭氏の父親、祖父、祖母の3人が揃いも揃って自死を選んでいると言うことは、この家族には相当変わった複雑な事情が存在している、と言うことでは無いのか、母親だけが生き残っている。

 

母親の佳代さんは佳代さんで、霊媒師との関わりなども話題に挙がっていると言う。

 

そんなことが、事前にわからなかったと言うのか、宮内庁は。

 

小室圭氏も、このようなことを眞子さまには、一切話していないようだ。こんな不誠実な状態でのご婚約で、問題ないのか。

 

よっぽど、秋篠宮眞子さまに、人を見る目がなかったと言うことか。それとも小室圭氏が眞子さまを騙し続けていたと言うことか。だから宮内庁がしっかりとしなければならないのだ。

 

眞子さまの人を見る目と言うことであれば、秋篠宮家の問題ともなりかねない。御皇族として、どんな育て方・教育をしていたのかが問われることになりかねないのだ。


(続く)