日本のご皇室と英国王室(60)

だから、頭がチンチンに痛いのは宮内庁だ。

 

 

「このままだと海外メディアも変な視点から関心を持ち始めてしまう。本来ならば、祝福ムードであるはずの結婚がどうもおかしなことになっていることは、海外メディアも把握済み。当日デモ行進されたら、それが映像として世界に打電される可能性もある。宮内庁としては、神経をすり減らす日がまだまだ続くことになる」(全国紙記者)

 

 

事態は風雲急を告げている――。

 

FRIDAYデジタル

https://news.yahoo.co.jp/articles/1153bb641641567c8d213e9bb5df38676d40bbdd/images/000

 

 

ということである。

 

眞子さまは、1019には宮中三殿を、私的に庭上から拝礼し、結婚することを報告された。

正式には、装束に身を固めおすべらかしで、宮中三殿に上がって拝礼するものであるが、今回は私的な参拝となったものである。侘しいものであるが、眞子様は一向にかまわない風情であった。

 

 

https://www.bing.com/search?q=宮中三殿とは&form=ANSPH1&refig=a991b80401994d83924592f046331a4b&pc=U531&sp=3&qs=SC&pq=宮中三殿&sk=SC2&sc=8-4&cvid=a991b80401994d83924592f046331a4b

宮中三殿R

 

西  皇霊殿  神武天皇以来の天皇・皇族の霊が祀られている。

中央 賢所   天照大神の御霊代(みたましろ)とする神鏡が祀られている。

東  神殿   皇霊産霊神(かみむすびのかみ)など

8柱のほか百万の神が併せて祀られている。

https://kotobank.jp/word/宮中三殿-52132

 

 

小室圭氏は、1018日に、赤坂御用地秋篠宮ご一家のお住いに隣接する赤坂東邸秋篠宮ご夫妻と眞子様に再会された。

 

そして眞子さまは、1019日の宮中三殿参拝され、その後は、

 

1022日に、皇居・御所に天皇、皇后両陛下へ結婚の報告の挨拶をされ、

1025日に、東京・高輪の仙洞仮御所に上皇ご夫妻を訪ね、皇族としての最後の挨拶をされ、

 

1026日に、小室圭氏との婚姻届けを提出することになっている。

 

 

そしてその1026日には、小室圭氏はNY州の弁護士会論文コンペで優勝したために表彰式がオンライン形式で行われることになっている。

前回は2位を獲得しているので、小室圭氏はフォーダム大学では真面目に勉学には励んでいたことになる。

 

 

小室圭さん、論文コンペで優勝 学生対象、NY州弁護士会

202110221116

 

 

小室圭さん=18日、横浜市港北区(代表撮影)   

 【ニューヨーク時事】秋篠宮家の長女眞子さま(29)と26日に結婚する小室圭さん(30)の論文が、21日までに、ニューヨーク州弁護士会が学生を対象に募集した論文コンペで優勝したことが分かった。

 

 同弁護士会のホームページによると、小室さんが優勝したのはビジネス法に関するコンペで、論文のタイトルは「ウェブサイトへの接続におけるコンプライアンス問題と起業家への影響」。結婚と記者会見を控える26日にオンライン形式で表彰される。優勝賞金は2000ドル(約23万円)。小室さんは同じコンペで前回は2位を獲得していた。 

 

 また、小室さんが7月に受験した同州の司法試験の結果は、11月10日までに発表されることになった。

 

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102200316&g=soc

 

 

この臨時収入は小室家にとっては、勿怪の幸いではないのか。これをそのまま元婚約者への返済に流用したらどうであろうか。月20万円づつ返済すれば200万円ほどで、年で返済が完了することになる。解決金を支払うと約束した小室家である。是非とも早急に実行に移してもらいたいものである。

 

それでこそ、「借金を踏み倒しても平然としている」家に嫁がれることになる眞子様への、罪滅ぼしとなるのではないのかな。

 

なんといっても、元婚約者からの援助に対して、返そうが返さまいが、小室家側の「感謝の気持ち」が少しも感じられないことに、多くの国民が強烈な違和感を感じているものである。返却する義務がないことの証明に躍起になって、当時の困窮の時に助けてくれた元婚約者の人間の情に対するありがたいという根本的な情を表していない、ということに、多くの国民は強烈なダメ出しをしたものである、と小生は理解している。

 

この先お二人にとっては、ニューヨーク生活が順調に進んでゆくことに努めるしか手立てはないが、夢が破れてその生活が破綻することのないよう、我々は見守るしかない。

 

万が一離婚されても眞子さまの帰ってくる場所は、日本にはすでになくなっていることであろう。

(続く)